HIROBA

ソングライター水野良樹が主宰するHIROBAの公式noteです。 『考えること、つながること、つくること』 その3つを豊かに楽しむための広場=HIROBAをつくっていく試みです。 定期購読マガジン『HIROBA公式マガジン』のご購読もよろしくお願いします。

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    マガジン

    • 関取花 連載 「はなさんさん」

    • 松井五郎さんにきく、歌のこと(月2回更新)

    • HIROBA編集版 「阿久悠をめぐる対話を終えて」(全8回)

    • 〜阿部さんと水野くんの永遠会議〜

    記事一覧

    そのことは金曜日に考えるから no.50

    金曜日になりました。 Opening 2022年、10月最後の金曜日となりました。 全50回にわたってお送りしてきました「そのことは金曜日に考えるから」も今回で最終回です。こ…

    HIROBA
    1か月前

    そのことは金曜日に考えるから no.49

    金曜日になりました。 Opening先週はおやすみをしてしまいましたが、今週は更新となります。 「そのことは金曜日に考えるから」。みなさんいかがお過ごしでしょうか? だ…

    HIROBA
    1か月前

    そのことは金曜日に考えるから no.48

    金曜日になりました。 Opening みなさん、体調お変わりないですか? 急に寒くなった1週間でしたね。もうびっくり。とてもじゃないけれど半袖で外を歩くのはつらいなーと…

    HIROBA
    1か月前

    小説家Z 水野良樹×青羽 悠 第4回:どこに行きたいかというより、どこに繋がっているかを知りたい。

    編集者の仕事って、調子に乗らせないこと。水野:するする書けすぎちゃうときってあります? 青羽:「行けてる!」ってなって、翌朝見返して、「ダメだぁ!」って。水野さ…

    HIROBA
    1か月前

    小説家Z 水野良樹×青羽 悠 第3回:共感を突き抜けて、ゲージを突破したい。

    流行との距離の取り方。水野:先輩面すると、自分が変わることから逃れられないという難しさがありますよね。 青羽:やはり。新しいものをやり続けないと。 水野:そう。…

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    1か月前

    小説家Z 水野良樹×青羽 悠 第2回:変わっていくのは、僕に課せられたルールであり、チャンス。

    チームで何かをするって初めての経験。水野:ファーストコンセプトをお書きになって、音楽を作るひとたちに渡すわけじゃないですか。で、返事が返ってくるじゃないですか。…

    HIROBA
    2か月前

    小説家Z 水野良樹×青羽 悠 第1回:音楽から感情の大きさを受け取って物語を書く。

    言葉を意識したのは、作詞が好きだったから。水野:さぁ小説家Zです。このコーナーは、小説家の方、作家のみなさんに、「どのように物語を書いているのか」ということをざ…

    HIROBA
    2か月前

    そのことは金曜日に考えるから no.47

    金曜日になりました。 Opening9月が終わってしまうことが受け入れられないんですが笑。 今年も残すところ、4分の1となりました。 対談Qの最新回が更新されています。以前…

    HIROBA
    2か月前

    対談Q水野良樹×Tehu 第4回:観たあと何をすべきかってところに目が向くようなエンタメ。

    カリスマって必要なんですかね。水野:みなさんもチームラボのお台場とかにあるやつ、行かれたことありますかね。僕も子どもを連れて行ったりしたんですけど。大事な点は、…

    HIROBA
    2か月前

    対談Q水野良樹×Tehu 第3回:みんなが今まで体験したことない「楽しい」を作るには。

    何だろうな、幸福って。水野:ちょっと話が飛びますけど、『キングダム』ってあるじゃないですか。 Tehu:はい、大好きです。 水野:僕も大好きです。ちょっとネタバレす…

    HIROBA
    2か月前

    対談Q水野良樹×Tehu 第2回:「狭場」と「広場」の違いって何だろう。

    今は、大量の「狭場」ができている状態。Tehu:今回のテーマは「広場」で、水野さんのプロジェクトもHIROBAじゃないですか。この問いって、すごく大事なことだなと思って。…

    HIROBA
    2か月前

    対談Q水野良樹×Tehu 第1回:今、意外とニューノーマルが存在しない。

    みんなちゃんと満員電車に乗り直している。水野:さあ対談Qでございます。ひとつのテーマについて、ゲストの方と一緒に考えていこうというこのコーナー。今日のゲストは、…

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    2か月前

    そのことは金曜日に考えるから no.46

    金曜日になりました。 Opening台風が通り過ぎて(皆さん、大丈夫でしたか?また週末に違う台風がやってくるとか!気をつけてくださいね)、秋めいてきましたね。 ”秋めく…

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    2か月前

    小説家Z 水野良樹×柿原朋哉 第4回:ここ1年ぐらいで、「死が怖い」って思うようになった。

    「怖いものある?」って聞かれて。 柿原:水野さんが僕と同じ28歳のときと今って違います? 水野:全然違うと思います。 柿原:人間性が違いますか? 水野:根幹の部分…

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    2か月前

    小説家Z 水野良樹×柿原朋哉 第3回:変わることによって生まれるおもしろさと、変わらないという人間らしさ。

    「売れる」と「強い」は別物? 柿原:音楽って、主導権はどうなんですか? 水野:難しいですね。言葉がある音楽とない音楽でもかなり違うと思うんですよ。言葉ってかなり…

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    2か月前

    小説家Z 水野良樹×柿原朋哉 第2回:小説はより“自分事”としていちいち刺さっちゃう。

    「大事なのは内容ですよ」 水野:この『匿名』というタイトル、文章を読む前にイメージするところで、やっぱりすごく現代性があるなって思ったんですね。たとえば音楽の世…

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    2か月前

    そのことは金曜日に考えるから no.50

    金曜日になりました。 Opening 2022年、10月最後の金曜日となりました。 全50回にわたってお送りしてきました「そのことは金曜日に考えるから」も今回で最終回です。これにともなってHIROBAnote公式マガジンも、終了いたします。今まで、ご購読ありがとうございました。 一方で、noteはこのまま残りますので、「あれ?なにが変わったんだろう?」という感じかもしれません。「そのことは金曜日に考えるから」の更新だけが、止まるようにとらえていただければ、だいたいその通り

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    そのことは金曜日に考えるから no.49

    金曜日になりました。 Opening先週はおやすみをしてしまいましたが、今週は更新となります。 「そのことは金曜日に考えるから」。みなさんいかがお過ごしでしょうか? だいぶ肌寒くなってきましたね。なんか秋をすっとばして、いきなり冬になる感じというのが、ここ数年の自分の感覚なのですが、みなさんもそんな気がしませんでしょうか。あわててコートをひっぱりだしたりする数日です。 さて、めでたいニュースとなりました。 ほんと、親戚のおじさん気分でして「よかった、よかった」と、何度

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    そのことは金曜日に考えるから no.48

    金曜日になりました。 Opening みなさん、体調お変わりないですか? 急に寒くなった1週間でしたね。もうびっくり。とてもじゃないけれど半袖で外を歩くのはつらいなーという感じの気候です。こないだしくじって半袖で家を出てしまって、渋谷でお仕事だったんですが、渋谷のユニクロに駆け込んで、フリースみたいな上着を買っちゃいましたよ。店員さんにその場でタグを切ってもらって「今から着ます!」みたいな笑。それぐらい寒くて、耐えれませんでした。 また暑くなるとの情報も聞きましたが、季節

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    小説家Z 水野良樹×青羽 悠 第4回:どこに行きたいかというより、どこに繋がっているかを知りたい。

    編集者の仕事って、調子に乗らせないこと。水野:するする書けすぎちゃうときってあります? 青羽:「行けてる!」ってなって、翌朝見返して、「ダメだぁ!」って。水野さんはどうですか? 水野:するする行けるときは、ダメだってわかっているから、するする行こうとする。 青羽:60点はできるみたいな? 水野:いや、ちょっと違うかな。「今、行けてる感じだ!調子いいぞ!」ってなったときにこぼれるものもあるんですよ、やっぱり。 青羽:こぼれるっていうのは? 水野:テンションがグワーッ

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    小説家Z 水野良樹×青羽 悠 第3回:共感を突き抜けて、ゲージを突破したい。

    流行との距離の取り方。水野:先輩面すると、自分が変わることから逃れられないという難しさがありますよね。 青羽:やはり。新しいものをやり続けないと。 水野:そう。で、進化しているわけじゃなくて、退化する部分もあるから。それも含めての変化なので。だから毎回ガッカリしながら。 青羽:どこにですか? 水野:できてないなとか。わかりやすく流行りものの世界にいるので、如実に出るんですよ。自分の価値観がよくも悪くも古くなっているってことを、パッと面前に突き付けられるような分野にいる

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    小説家Z 水野良樹×青羽 悠 第2回:変わっていくのは、僕に課せられたルールであり、チャンス。

    チームで何かをするって初めての経験。水野:ファーストコンセプトをお書きになって、音楽を作るひとたちに渡すわけじゃないですか。で、返事が返ってくるじゃないですか。「思ってたのとちゃう!」…とは言えないと思うんですけど。自分がイメージしていたものが100%現像されてくるわけじゃなく、そのひとの完成が入ってくると思うんですよ。それはどうキャッチボールしたんですか? 青羽:非常に難しかった。 水野:ちょっと喋りづらいことかもしれない。 青羽:そこは逆に、作っていただく方の想像力

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    小説家Z 水野良樹×青羽 悠 第1回:音楽から感情の大きさを受け取って物語を書く。

    言葉を意識したのは、作詞が好きだったから。水野:さぁ小説家Zです。このコーナーは、小説家の方、作家のみなさんに、「どのように物語を書いているのか」ということをざっくばらんに伺っていくコーナーです。今日は、最新作『青く滲んだ月の行方』を目の前にしながら。作家の青羽悠さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。 青羽:よろしくお願いします。 <プロフィール> 青羽悠(あおば・ゆう) 小説家。2000年愛知県生まれ。京都大学総合人間学部在学中。2016年、小説すばる新

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    そのことは金曜日に考えるから no.47

    金曜日になりました。 Opening9月が終わってしまうことが受け入れられないんですが笑。 今年も残すところ、4分の1となりました。 対談Qの最新回が更新されています。以前より進行のあるTehuさんにご登場いただきました。J-WAVEでラジオ番組をやらせてもらっていたときにも、ご出演いただいたんですが、HIROBAはそれ以来のご出演。 プライベートでも、何度もお話しているんで、あらためて構えて話すのがドキドキするところもありますが、HIROBAとはなんぞやというところに

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    対談Q水野良樹×Tehu 第4回:観たあと何をすべきかってところに目が向くようなエンタメ。

    カリスマって必要なんですかね。水野:みなさんもチームラボのお台場とかにあるやつ、行かれたことありますかね。僕も子どもを連れて行ったりしたんですけど。大事な点は、その入場者が作品の一部になっていくという構造。僕が手を動かしたことによって、そこにいる魚が動いたり。それまで観客と言われているひとが、ひとつの要素にならざるを得ない。それって音楽に当てはめられないかなって思っていて。 Tehu:うん、うん。 水野:たとえば神事において、音楽はそれを補強していくけど、観客である状態、

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    対談Q水野良樹×Tehu 第3回:みんなが今まで体験したことない「楽しい」を作るには。

    何だろうな、幸福って。水野:ちょっと話が飛びますけど、『キングダム』ってあるじゃないですか。 Tehu:はい、大好きです。 水野:僕も大好きです。ちょっとネタバレするかもしれないけど、始皇帝の話なんですね。始皇帝の政というひとが、政権を奪っていた呂不韋という丞相と向き合う場面があるんです。 Tehu:出た、40巻。(正しくは39巻) 水野:これ物語の大事なところで、これからの国の在り方、政治の在り方について語り合うんです。始皇帝はやがて統一するひとなんですね。で、さっ

    対談Q水野良樹×Tehu 第2回:「狭場」と「広場」の違いって何だろう。

    今は、大量の「狭場」ができている状態。Tehu:今回のテーマは「広場」で、水野さんのプロジェクトもHIROBAじゃないですか。この問いって、すごく大事なことだなと思って。もちろん「広場」でできるエンタメを考えなきゃいけないんですけど、「広場」って何だろうと。 水野:そうです、そうです。 Tehu:そこを必ず定義しないといけないと思うんですよ。水野さんもHIROBAというプロジェクトでいろんなひとと繋がって、その繋がりを広げていって、というコンセプトがあると思うんですけど。

    対談Q水野良樹×Tehu 第1回:今、意外とニューノーマルが存在しない。

    みんなちゃんと満員電車に乗り直している。水野:さあ対談Qでございます。ひとつのテーマについて、ゲストの方と一緒に考えていこうというこのコーナー。今日のゲストは、技術者のTehuさんです。よろしくお願いします。 Tehu:よろしくお願いします。 <プロフィール> Tehu(てふ) 1995年、兵庫県生まれ。技術者、デザイナー。株式会社EXx 取締役CTO、株式会社ドラマティコ 代表取締役。灘中学校・高等学校を経て、慶應義塾大学環境情報学部卒業。2009年に開発したiPh

    そのことは金曜日に考えるから no.46

    金曜日になりました。 Opening台風が通り過ぎて(皆さん、大丈夫でしたか?また週末に違う台風がやってくるとか!気をつけてくださいね)、秋めいてきましたね。 ”秋めく”といえば、実はこの楽曲、秋の楽曲だって知ってました? 歌詞のなかに「秋めく」というワードが出てくるんです。合唱コンクールの課題曲だったこともあって、卒業式などで歌われることが多くなり、すっかり卒業=春のイメージで聴かれていると思うんですが、実は…というやつでした。 「YELL」を学生時代に歌っていました

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    小説家Z 水野良樹×柿原朋哉 第4回:ここ1年ぐらいで、「死が怖い」って思うようになった。

    「怖いものある?」って聞かれて。 柿原:水野さんが僕と同じ28歳のときと今って違います? 水野:全然違うと思います。 柿原:人間性が違いますか? 水野:根幹の部分は違わないと思うんですけど。やっぱり生身の生き物だから、闘争本能とか薄れていくんですよね。大事にしていくものとかも薄れていくし。薄れていくっていうか、変わっていく。 柿原:たしかに、「変わる」はありますよね。 水野:獲得していく方向から、守る方向になったり。 柿原:それは獲得しきったからではなくて?

    小説家Z 水野良樹×柿原朋哉 第3回:変わることによって生まれるおもしろさと、変わらないという人間らしさ。

    「売れる」と「強い」は別物? 柿原:音楽って、主導権はどうなんですか? 水野:難しいですね。言葉がある音楽とない音楽でもかなり違うと思うんですよ。言葉ってかなりベクトルを持っちゃうので、それは気をつけるようにしています。でも音楽もやっぱり、主導権を聴き手に持たせたほうが強いときは強いですね。 柿原:強いというのは、どういう意味なんですか? 水野:そのひとのパーソナリティーと深く結びつく。これもよくする話なんですけど、自分たちがいちばん知ってもらった曲が「ありがとう」で

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    小説家Z 水野良樹×柿原朋哉 第2回:小説はより“自分事”としていちいち刺さっちゃう。

    「大事なのは内容ですよ」 水野:この『匿名』というタイトル、文章を読む前にイメージするところで、やっぱりすごく現代性があるなって思ったんですね。たとえば音楽の世界でも、顔を出さないで活動されている方は多いですし。SNSを通して、まさにぶんけいさんのような若い世代の方々が出ていくとき、生身の自分ではなくて、もうちょっとキャラクターづけした自分で出ていく方も多くて。 柿原:はい。 水野:そこで起こる良し悪しってたくさんあるから。そして、普通に過ごしている方、エンタメの舞台に

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